博学連携企画 公開シンポジウム

鯨類のストランディング

ー大学・博物館・水族館との連携による調査とその意義



新着情報

2025年2月3日 プログラムに第3部の演題を追加しました.

2025年2月1日 参加申込を締め切りました.たくさんのご応募ありがとうございました.抽選の結果,参加可能となった方のみ,2月5日(水)までにメールでお知らせします.

2025年1月20日 応募者数が定員を超えましたので,申込締切後に抽選を実施します.

2025年1月8日 参加申込を開始しました.


実施要項

開催日時:2025年2月22日(土)13:00〜16:40

場所:三重県総合博物館(MieMu)3階レクチャールーム

参加費:無料

定員:50名(応募者多数の場合は抽選)

 

主催:三重大学鯨類研究センター

共催:三重県総合博物館,三重大学博学連携推進室

後援:三重大学大学院生物資源学研究科


プログラム

12:30 受付開始 

13:00 開会挨拶・趣旨説明(三重県総合博物館館長・守屋 和幸)

13:05 <第1部>基調講演(座長:三重大学鯨類研究センター副センター長・森阪 匡通)

  「海の哺乳類からのメッセージ」国立科学博物館・田島 木綿子

13:50 <第2部>伊勢湾・三河湾ストランディングネットワークの紹介

   「ストランディングネットワークの取組と鯨類のストランディングの現状」三重大学鯨類研究センター・神田 育子

  「ストランディングサンプルを使った鯨類の食性研究」四日市大学・古山 歩

14:30 休憩

14:45 <第3部>ネットワーク参画機関による事例紹介

  「三重県総合博物館のクジラ類の資料収集と展示」三重県総合博物館・北村 淳一

  「渥美半島におけるストランディングについて」豊橋市自然史博物館・安井 謙介

  「鳥羽水族館における鯨類ストランディングへの取り組み」鳥羽水族館・若林 郁夫

  「名古屋港における1999年~2021年の鯨類のストランディング(死亡漂着・漂流)事例」名古屋港水族館・小林 清重

  「南知多ビーチランドにおけるストランディングの実際」南知多ビーチランド・二見 健人

  「人間環境大学でのスナメリのストランディング研究」人間環境大学・西田 美紀

16:00 総合討論(コーディネーター:元鳥羽水族館館長・古田 正美)

    閉会挨拶(三重大学理事・吉岡 基)


参加申込を締め切りました.たくさんのご応募ありがとうございました.

申込締切:2025年1月31日(金)

 

・一度に4名までの申込が可能です.

・抽選の結果,参加可能となった方のみ,2025年2月5日(水)までにメールでお知らせします.

・ご記入いただいた個人情報をシンポジウムの連絡以外の目的に使用することは一切ありません.


会場へのアクセス


三重県総合博物館へのアクセスはこちらをご覧ください(三重県総合博物館HPにリンクしています).